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2024年のふりかえりと2025年にすること

はじめに

(一応注意)この記事はあまり他人に向けて書くというものではなく、単に自分に向けた記録を公開しているというものに近いです。なので文章が多少読みづらかったり、インターネット上で公開されていないことについてちょっとだけ触れている可能性があります。


2024年を一言で表わすと「いろいろあった年」だ。

やったこと

作った系

作ったものは基本的には自分のGitHubに置いているからそれを追いながら、振り返る。

rend

最近のメインで使っている言語のRustとそれのUIフレームワークのeguiの練習がてら、それらを使ってosu!というゲームのための連打の練習ゲームを使った。

WASMにしてデプロイしてある。satler-git.github.io/rend

tt

自動化するツール。なんだかんだこの目的を達成するためにプログラミング言語をいろいろ経由してプログラムが書けるようになった。ちゃんと動くようになって嬉しい。

satler-dev

satler.dev。ブログ。サイトに対して自分でやったのはテーマを使ってそのパフォーマンスをちょっと追加したくらい。

記事は結構たくさん書けたと思う。7月からあわせて14個書いた。途中から結構たくさんNixについての記事を書いた。

rust-template

Nixをフルに活かしたRustのテンプレート。便利。これが便利だったから覚え途中のHaskellのtemplateも作りたいとなっているところ。

bot

@satler-bot を付けてPRにいい感じ(文法にそった)のコメントをすると、自動でマージしてくれるボット。本当に個人向けだし特定用途にしか使いみちがないが、結構便利。Rustで作られてCloudflare Workers上にデプロイされている。D1も始めて使った。

覚えた

RustとElixirを書けるようになった。ただメイン言語をRustにしててElixirを全然書いていないから、忘れつつある。あと設定するために、LuaとNixも覚えた。

始めた

NixOS

詳しくは NixOSを使い始めた で書いているが、NixOSを使っている。同時期に色々な人が使い始めていて、心理的なハードルも少なめで始めれて良かった。

(Neo)Vim

NixOSの前に使いはじめた。この前はVSCodeを使っていたけど、Electron系のアプリとWaylandが悪いという懸念がなくなった。けっこうVim筋が育ってきていて、そのうち作りたい新しいキーボードで予定している変態キーーマップを採用できるか心配している。まあlangmap(:h langmap)を使うといいかんじにできそうだとは思っているけど、Vim以外でVimっぽいキーバインドを採用しているアプリ(タイル型WMのHyprlandとか)をどうするかは分からない。

まとめ

今年は結構技術的にも進展があったいい年だった。あといろいろあった。

来年の目標

来年は目標がたくさんある。

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